武田新会長が第9代会長として就任しました

靖國神社春季例大祭昇殿参拝及び関連行事 4月22日(水) 盛会終了ありがとうございました
令和8年度第1回歴史・防衛講座 元統合幕僚長 山ア幸二 氏 5月16日(土) 盛会終了ありがとうございました
令和8年度通常総会記念講演 日本大学名誉教授 国士舘大学名誉教授 百地 章 氏 6月2日(火) 盛会終了ありがとうございました
國神社みたままつり昇殿参拝及び歴史伝統継承行事 清澄白河周辺散策 7月14日(火) 参加者募集中(締切7月7日)

  


会長 武田 正コ

この度、令和8年度通常総会及び臨時理事会におきまして代表理事・会長に選任されました武田正コでございます。微力ではございますが、連盟発展のため力を尽くす所存でございます。会員の皆様には、橋前会長同様のご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

さて、東京郷友連盟は、日本が主権を回復した翌年の昭和28年12月、東京都在郷軍人会として、英霊の顕彰、戦没者遺家族の援護、戦犯受刑者の釈放、海外抑留者の帰還促進などを目的に発足してから73年の歴史を持っています。昭和30年には各種の戦友団体が防衛庁(当時)所管の社団法人日本郷友連盟として集約・拡充されることを受けて、日本郷友連盟東京都支部となり、その後東京都郷友会を経て平成28年、一般社団法人東京郷友連盟として法人格を取得し現在に至っています。

昭和30年代後半となり、会の活動目的であった「戦没者遺家族の援護」「戦犯受刑者の釈放」「海外抑留者の帰還促進」などの活動に一区切りがつき、新たな局面を迎えたことから、現在の目的である、『国防思想の普及』『英霊の顕彰及び殉職自衛隊員の慰霊』『光栄ある歴史及び伝統の継承』により日本の進展に寄与する、に改めるとともに、会員資格も従来の「旧兵役に服したる者」から「連盟の目的趣旨に賛同する者」に改めらました。

我々の上位組織であった日本郷友連盟は昨年5月に解散しましたが、連盟が掲げる3つの目的は色あせることなく、むしろその意義は高まっています。日本は核を保有する権威主義・独裁国家に取り囲まれていて、最近はそれらの国が連携を深めており、まさに戦後最も厳しい安全保障環境で、『国防思想の普及』は現状の日本にとって大きな課題です。『英霊等の慰霊・顕彰』は、明日の国防を担う自衛官にとっては決して過去の問題ではなく、自分が斃れた後国家は自分と家族をどの様に遇するのか、日本国民が自分たちに感謝し、顕彰する態勢にあるのかという重要な問題を含んでいます。国防を語る時に忘れてならないのは、「何を守るのか」ということです。ウクライナ戦争においてロシアはウクライナの土地が欲しいわけではなく、ロシアの属国化を目的としています。属国化されればウクライナ語を始めとしたウクライナの歴史も伝統・文化も踏みにじられます。主権を失う過酷さをウクライナ国民は歴史を通して身に染みて判っています。愛国心や国防心は父祖が築いてきた自分の国の歴史や伝統に敬意と愛着を持つことが基本であり、そのためには『歴史・伝統の継承』は最も重要な要素となります。

東京郷友連盟は、これらの目的を達成するために歴史・防衛講座(講演)、防衛現地研修(自衛隊等見学)、各種慰霊祭・追悼式への参加、歴史・伝統継承行事を行うとともに、年頭には会員の皆様にも投稿して頂く形式の機関誌『わたし達の防衛講座』を発行しています。これらの行事に加えて、通常総会や天皇誕生日奉祝行事等年間を通じて月一回のペースで行事を行っています。詳しいことはホームページに掲載するほか月初めにはメールマガジンを発行しています。皆様の積極的なご参加を心からお待ちしています。

令和8年6月2日

一般社団法人 東京郷友連盟
会長 武田正コ


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