歴史・防衛講座及び予定
                            

1 方針

  1. 昨年度までの成果を拡充して、正しい歴史認識特に健全な日本人の歴史観(価値観・倫理観)を取り戻すための講座を2回実施するとともに、激動する周辺情勢と我が国の安全保障(防衛)戦略に関する認識を深めるための講座を各1回実施する。感染拡大の状況に応じて柔軟に対応する。
  2. 総会・天皇誕生日奉祝行事の機会を活用して、我が国の文化・伝統、皇室の問題についての講話を実施する。
  3. 役員会の場を活用して、役員による30分程度の卓話を実施する。

2 実施要領

  1. 講座は、約2時間の講演を基準(資料代:一般2000円・学生500円、場所:東京地本)、講演終了後に講師を囲み、別会場にて懇親会を実施する。
  2. 卓話のテーマは自由とし、卓話に基づく相互の意見交換を重視する。


令和6年度第3回歴史・防衛講座のご案内

令和6年度第3回歴史・防衛講座を下記のとおり実施いたします。参加ご希望の方は、電話・メール又はFAXにて10月11日(金)までに申し込み下さい。(FAXの方は、別紙申し込み用紙をご使用下さい。)

1 日時・場所

(1)令和6年10月19日(土)午後2時00分~4時00分 
             (開場:午後1時30分)
講師の衆院選出馬のため延期になりました。
(2)ビジョンセンター市ヶ谷 
   東京都千代田区九段南4-8-21山脇ビル3F
   アクセス(https://www.visioncenter.jp/ichigaya/access
    当日はB1エレベータより入場ください

2 講師:福井県立大学名誉教授 島田洋一 氏 

島田洋一名誉教授の『腹黒い世界の常識』が7刷と大反響 ...

講師略歴 
1957(昭和32)年、大阪府生まれ。京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、福井県立大学教授。2023年より現職。拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所評議員兼企画委員。ニコ生「島田洋一チャンネル」やYouTube「島田名誉教授チャンネル」で国内政治とアメリカの最新情報と情勢分析などを随時更新中。著書に『3年後に世界が中国を破滅させる ―日本も親中国家として滅ぶのか―』(ビジネス社2021年)、『アメリカ解体 ―自衛隊が単独で尖閣防衛をする日―』(ビジネス社2021年)、『腹黒い世界の常識』(飛鳥新社2023年)などがある。

3 演題:『アメリカ大統領選と日本の選択』

4 資料代 会員:無料
        一般:1,000円(学生:500円)

5 懇親会
   ご講演終了後懇親会を予定しております。(参加費4,000円)

6 助成
   本歴史・防衛講座は、公益財団法人穴見保雄財団から助成を受けています。

7 連絡先 武田正徳
        (携帯電話番号) 090-1693-7599
        (メールアドレス) takeda7599@yahoo.co.jp
        (FAX) 03-6906-4443


令和6年度第2回歴史・防衛講座                       

1 日時・場所

(1)令和6年8月17日(土)午後2時00分~4時00分 
                      (開場:午後1時30分)
(2)ホテルグランドヒル市ヶ谷3F「ペガサス」 
     東京都新宿区市谷本村町4-1 ℡03-3268-0117

2 講師:東京大学先端科学技術研究センター准教授 小泉 悠 氏

第30回 グローバルセキュリティ・宗教 分野 小泉 悠 特任助教 ...の画像

講師略歴
1982年千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了(政治学修士)。外務省国際情報統括官組織専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所客員研究員、未来工学研究所特別研究員を歴任。その後東京大学先端科学技術研究センター特任助教、専任講師を経て現職。 著書に『「帝国」ロシアの地政学 「勢力圏」で読むユーラシア戦略』(東京堂出版、2019年:サントリー学芸賞受賞)、『ウクライナ戦争』(ちくま新書、2022年)、『ウクライナ戦争の200日』(文春新書・文藝春秋、2022年)、『ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔』(PHP研究所、2022年)、『オホーツク核要塞」(朝日新聞出版、2024年)など多数がある

3 演題:『ロシア・ウクライナ戦争と日本の安全保障』

4 資料代 会員:無料
       一般:1,000円(学生:500円)

5 懇親会
  ご講演修了後懇親会を予定しております。(参加費4,000円)

6 助成
  本歴史・防衛講座は、公益財団法人穴見保雄財団から助成を受けています。



令和6年度第1回歴史・防衛講座

令和6年度第1回歴史・防衛講座を下記のとおり実施いたします。参加ご希望の方は、電話・メール又はFAXにて5月17日(金)までに申し込み下さい。

1 日時・場所

(1)令和6年5月25日(土)午後2時00分~4時00分 
                (開場:午後1時30分)
(2)ホテルグランドヒル市ヶ谷「真珠の間」 
   東京都新宿区市谷本村町4-1 ℡03-3268-0117

2 講師:元東北方面総監 陸将 松村五郎 氏

講師略歴 1959年埼玉県出身。東京大学原子力工学科卒、戦略論修士(米国陸軍戦略大学校)。一般幹部候補生(防衛大学第25期相当)として陸上自衛隊に入隊。第73戦車連隊中隊長、第21普通科連隊長兼秋田駐屯地司令(在任間第3次イラク復興業務支援群長)、幹部候補生学校長、陸上幕僚監部人事部長、第10師団長、統合幕僚副長を経て東北方面総監に就任。著書に『自衛隊最前線の現場に学ぶ最強のリーダーシップ 普通の若者を劇的に成長させる組織術』(WAVE出版、2017年)、『新しい軍隊「多様化戦」が軍隊を変える、その時自衛隊は・・・』(内外出版、2020年)などがある。

3演題:『現下の世界情勢と今後の国際安全保障秩序』

4 資料代 会員:無料
  一般:1,000円(学生:500円)

5 懇親会
  ご講演修了後懇親会を予定しております。(参加費4,000円)

6 助成
  本歴史・防衛講座は、公益財団法人穴見保雄財団から助成を受けています。



令和5年度第4回歴史・防衛講座

1 日時・場所

(1)令和6年3月16日(土)午後2時00分~4時00分 
                   (開場:午後1時30分)
(2)ホテルグランドヒル市ヶ谷3F「ペガサス」 
    東京都新宿区市谷本村町4-1 ℡03-3268-0117

2 講師:元アメリカ合衆国駐箚特命全権大使 杉山 晋輔 氏  

講師略歴

昭和28年5月生まれ。早稲田大学在学中に外交官試験に合格、外務省入省。アジア大洋州局長、外務審議官等の要職を歴任し、第2次安倍内閣の下で外務事務次官を、安倍・菅義偉政権で駐米大使を務めた。著書に『国際紛争の多様化と法的処理―栗山尚一先生・山田中正先生古稀記念論集』(信山社, 2007年)、『国際法の新展開と課題―林司宣先生古稀祝賀』(信山社, 2009年)がある。

3 演題:『厳しさを増す国際情勢と日本の針路』

4 資料代 会員:無料
       一般:1,000円(学生:500円)

5 懇親会
  ご講演修了後懇親会を予定しております。(参加費4,000円)

6 助成
  本歴史・防衛講座は、公益財団法人穴見保雄財団から助成を受けています。



令和5年度第3回歴史・防衛講座のご案内

令和5年度第3回歴史・防衛講座を下記のとおり実施いたします。参加ご希望の方は、電話・メール又はFAXにて9月8日(金)までに申し込み下さい。

1 日時・場所

(1) 令和5年9月16日(土) 午後2時00分~4時00分
                (開場:午後1時30分)
(2) ホテルグランドヒル市ヶ谷3F「ペガサス」
 東京都新宿区市谷本村町4-1 ℡03-3268-0117

2 講師:静岡大学教授 楊 海英 氏 

楊海英の画像

講師略歴
1964年南モンゴル生まれ。北京第二外国語学院大学アジア・アフリカ語学部日本語学科卒業。1989年訪日、別府大学の研究生、国立民族学博物館、総合研究大学院大学で文化人類学を研究。中京女子大学人文学部助教授を経て1999年現職。2010年『墓標なき草原―内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録』で第14回司馬遼太郎賞、2018年第19回正論新風賞を受賞。ご著書『墓標なき草原』を清水ともみ氏が漫画にして、現在月刊『正論』で連載している。

3 演題:『モンゴルから見た日本・中国・ロシア』

4 資料代 会員:無料
        一般:1,000円(学生:500円)

5 懇親会
  講演修了後懇親会を開催。(参加費4,000円)

6 助成
  本歴史・防衛講座は、公益財団法人穴見保雄財団から助成を受けています。


令和5年度第2回歴史・防衛講座

1 日時・場所

(1) 令和5年8月19日(土) 午後2時00分~4時00分
               (開場:午後1時30分)
(2) ホテルグランドヒル市ヶ谷3F「ペガサス」
 東京都新宿区市谷本村町4-1 ℡03-3268-0117

2 講師:文芸批評家 新保 祐司 氏

講師略歴
昭和28年宮城県仙台市生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。元都留文科大学副学長・教授。平成19年度第8回正論新風賞、平成29年度第33正論大賞を受賞。著書に『内村鑑三』(講談社)、『国のさゝやき』(講談社)、『信時潔』(講談社)、『異形の明治』(藤原書店)、『「海道東征」への道』(藤原書店)、『明治の光・内村鑑三』(藤原書店)、『「海道東征」とは何か』(藤原書店)、『ベートーヴェン 一曲一生』(藤原書店)、『ブラームス・ヴァリエーション』(藤原書店)など多数がある。

3 演題:『悠久の日本を守るために、我等何を為すべきか』

4 資料代 会員:無料
       一般:1,000円(学生:500円)

5 懇親会
  ご講演終了後懇親会を開催。(参加費4,000円)

6 助成
  本歴史・防衛講座は、公益財団法人穴見保雄財団から助成を受けています。



織田邦男会員正論大賞受賞記念講座
                    (令和5年度第1回歴史・防衛講座)
                        

1 日時・場所
 (1)令和5年4月22日(土)午後2時00分~4時00分 
                     (開場:午後1時30分)

 (2)ホテルグランドヒル市ヶ谷西館3F「ペガサス」
             東京都新宿区市谷本村町4-1

2 講師:麗澤大学特別教授・元空将 織田 邦男 氏        

正論】防衛力強化は「増額」だけではない 麗澤大学特別教授 元空 ...

講師略歴

昭和27年愛媛県生まれ。昭和49年防衛大学校卒業(18期)、航空自衛隊に入隊、F4戦闘機操縦者として第6航空団(小松)に勤務。第301飛行隊長(新田原)、第6航空団司令、航空幕僚監部防衛部長を経て航空支援集団司令官を最後に退官。米国空軍大学留学、スタンフォード大学客員研究員。退官後東洋学園大学客員教授を経て、令和4年から現職、元空将。令和4年、瑞宝中綬章を受章。令和4年より産経新聞「正論」執筆メンバー。第38回正論大賞を受賞。

3 演題:「ウクライナ侵略戦争の教訓と日本の課題

4 資料代:2,000円(学生は500円)

5 懇親会
  講演修了後懇親会を開催。(参加費4,000円)


令和4年度第4回歴史・防衛講座                  

1 日時・場所
 (1)令和5年3月19日(日)午後2時00分~4時00分 
                     (開場:午後1時30分)

 (2)靖國会館2F「九段の間」 (靖國神社境内、本殿北側)
   JR線(市ヶ谷駅 徒歩10分)、地下鉄(九段下駅 徒歩5分)

2 講師:前防衛事務次官 島田 和久 氏        

転換 日本防衛】島田和久前防衛事務次官「思考停止でなく現実 ...

講師略歴

昭和37年神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。昭和60年、旧防衛庁に入庁。調査課長、防衛政策課長、大臣官房審議官などを経て平成24年から令和元年まで第2次安倍内閣で首相秘書官。防衛省で官房長、事務次官を務め、令和4年7月に退任。現在は内閣官房参与。

3 演題:「厳しさを増す国際情勢と新たな防衛政策」

4 資料代:2,000円(学生は500円)

5 懇親会


令和4年度第3回歴史・防衛講座                         

1 日時・場所

 (1)令和4年11月19日(土)午後2時00分~4時00分 
                      (開場:午後1時30分)

 (2)ホテルグランドヒル市ヶ谷 西館3F 「ペガサス」
    JR線(市ヶ谷駅 徒歩5分)、地下鉄(市ヶ谷駅 徒歩5分)
     

2 講師:元陸上幕僚長 岩田 清文 氏

講師略歴
昭和32年生まれ、徳島県出身。防衛大学校(23期)。第4戦車大隊長兼玖珠駐屯地司令、米陸軍式幕僚大学留学、陸上幕僚監部防衛部運用課運用第1班長、第71戦車連隊長、陸上幕僚監部装備部装備計画課長、富士学校機甲科部長、中部方面総監部幕僚副長、陸上幕僚監部人事部長、第7師団長、統合幕僚副長、北部方面総監を経て平成25年8月第34代陸上幕僚長に就任。平成28年7月退官後三菱電機株式会社顧問。単著に『中国、日本侵略のリアル』(飛鳥新社2019年)、共著に『台湾有事と日本の安全保障-日本と台湾は運命共同体だ』(ワニブックス2020年)、『令和の国防(新潮社2021)』がある。

3 演題:「ウクライナ戦争の教訓と日本の備え」

4 資料代:2,000円(学生は500円)


令和4年度第2回歴史・防衛講座                         

1 日時・場所

 (1)令和4年9月17日(土)午後2時00分~4時00分 
                     (開場:午後1時30分)

 (2)靖國会館2F田安の間 (靖國神社境内、本殿北側)
    JR線(市ヶ谷駅 徒歩10分)、地下鉄(九段下駅 徒歩5分) 

2 講師:評論家・情報史学研究家 江崎道朗 氏

江崎 道朗 | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)の画像 講師略歴
昭和37年東京都生まれ。九州大学文学部哲学科卒業後、月刊誌編集、団体職員、国会議員政策スタッフなどを経て平成28年夏から本格的に評論活動を開始。主な研究テーマは、近現代史、外交・安全保障、インテリジェンスなど。
社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員、産経新聞「正論」執筆メンバー。令和2年 フジサンケイグループ第20回正論新風賞受賞。著書に『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社新書)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(第27回山本七平賞最終候補作、PHP新書)、『日本は誰と戦ったのか』(第1回アパ日本再興大賞受賞、ワニブックス)、『天皇家 百五十年の戦い』(ビジネス社)等多数がある。

3 演題:「皇室を支える仕組みの再建を」

4 資料代:2,000円(学生は500円)


令和4年度第1回歴史・防衛講座                         

1 日時・場所

 (1)令和4年4月23日(土)午後2時00分~4時00分 
                     (開場:午後1時30分)

 (2)靖國会館2F田安の間 (靖國神社境内、本殿北側)
    JR線(市ヶ谷駅 徒歩10分)、地下鉄(九段下駅 徒歩5分) 

2 講師:(公財)笹川平和財団 上席研究員 小原 凡司 氏

講師略歴
昭和38年福井県生まれ。防衛大学校卒業(第29期生)、筑波大学大学院修士課程修了、海自回転翼パイロットとして勤務、101飛行隊長、駐中国防衛駐在官、海上幕僚監部情報班長、第21航空隊司令を歴任して退官。 IHS Jane’s入社アナリスト兼ビジネス・デベロップメント・マネージャー、東京財団研究調整ディレクターを経て2017年から現職。単著に『中国の軍事戦略』(2014.10東洋経済新報社)、『何が戦争を止めるのか』(2016.9ディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著に『After Sharp Power 米中新冷戦の幕開け』(2019.11.東洋経済新報社)、『台湾有事のシナリオ 日本の安全保障を検証する』(2022.1ミネルヴァ書房)等がある。

3 演題:「緊張する台湾海峡と米中対立」

4 資料代:2,000円(学生は500円)


令和3年度第3回歴史・防衛講座

1 日時・場所

(1)令和4年1月22日(土)午後2時00分~4時00分 (開場:午後1時30分)

(2)靖國会館2F田安の間 (靖國神社境内、本殿北側)
    JR線(市ヶ谷駅 徒歩10分)、地下鉄(九段下駅 徒歩7分)

2 講師:元産経新聞社記者 高山 正之 氏

講師略歴
昭和17年東京都生まれ。ジャーナリスト。昭和40年東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。平成10年より3年間、産経新聞夕刊一面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。平成13年から同19年まで帝京大学教授。著書に『習近平よ、「反日」は朝日を見倣え』、『トランプ、ウソつかない』等の変見自在シリーズ(新潮社)の他、『アメリカと中国は偉そうに嘘をつく』(徳間書店)、『韓国とメディアは恥ずかしげもなく嘘をつく』(徳間書店)などがある。

3 演題:「栄光の中華民族という虚構を斬る

4 資料代:2,000円(学生は500円)



令和3年度第2回歴史・防衛講座

1 日時・場所

(1)令和3年11月27日(土)午後2時00分~4時00分 (開場:午後1時30分)

(2)靖國会館2F田安の間 (靖國神社境内、本殿北側)
    JR線(市ヶ谷駅 徒歩10分)、地下鉄(九段下駅 徒歩5分)

2 講師:前統合幕僚長 海将 河野 克俊 氏

講師略歴

昭和29年北海道生まれ、防衛大学校卒(第21期)。護衛艦「おおよど」艦長、筑波大学大学院地域研究科国際学修士取得、第3護衛隊群司令、佐世保地方総監部幕僚長、海上幕僚監部防衛部長、掃海隊群司令、護衛艦隊司令官、統合幕僚副長、自衛艦隊司令官、海上幕僚長、第5代統合幕僚長。退官後川崎重工業株式会社顧問。

3 演題:「今後の我が国の安全保障とその課題」


令和3年度第1回歴史・防衛講座

1 日時・場所

(1)令和3年10月16日(土)午後2時00分~4時00分 (開場:午後1時30分)

(2)靖國会館2F偕行東の間 (靖國神社境内、本殿北側)
    JR線(市ヶ谷駅 徒歩10分)、地下鉄(九段下駅 徒歩5分)

2 講師:明星大学教授 細川昌彦 氏

講師略歴

昭和30年1月大阪府生まれ。東京大学法学部卒業、通商産業省入省。「東京国際映画祭」の企画立案、山形県警警務部長、貿易局安全保障貿易管理課長、通商政策局米州課長、貿易管理部長、中部経済産業局長、日本貿易振興機構ニューヨーク・センター所長などを歴任して平成18年経済産業省を退職。ハーバード・ビジネス・スクールAMP修了。中京大学経済学部教授、自治体や企業のアドバイザーを務め、令和2年から現職。著書に『メガ・リージョンの攻防』(東洋経済新報社)、『暴走トランプと独裁の習近平にどう立ち向かうか』(光文社新書)がある。

3 演題:米中対立下での日本の経済安全保障を考える


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